ハッピーなわたし、片手にゴミ袋

すごくすごく大切で大好きだけど全く会えていなかった友人たちに会えました。嬉しくって、「定期的に会わないとわたしがダメになるよ」と伝えたら笑われました。よかった、笑ってくれて。わたしと一人を除いてSNSをやらない子たちで、だからこそ今、何が趣味でどこで生きているのかわからなくて寂しかった。「どうしてるか気になってた」と話したら「ゆるく生きてたよ」と返された。友人の一人は軽井沢に移住していたのに東京に戻っていたし、みんな髪型も変わっていなくてなんだかちょっと泣きそうになる。帰りに改札で別れたとき、思っていたより呆気なく、振り返らずに去っていった友人たちの背中を思い出す。振り返ったのわたしだけだった。いいなー、本当に、いいなー、そうゆうところも好きだなー。やっぱり友だちのこと好きすぎるんだよなあ。別れたあと悲しいのわたしだけなんだろうな。それでもうれしいな。